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歯科講演会で服部先生がお話して下さったことを今日はお伝えしたいと思います。
お子様は歯磨きをいやがりませんか?
何が嫌なのか見極めが大切とお話して下さいました。
例えば
➀虫歯が原因で痛いのかも
➁感覚過敏
➂歯磨きが途中で嫌になってしまう場合等・・・
今日は➂の事についての先生のお話しをお伝えします。
ずっと口を開けているのは大変ですね。そんな時は、口の中をブロックで区切り1ブロック10カウントずつ数えながら、いつも同じ順序で磨く事でお子様もゴールがわかり歯磨きを頑張りやすいのだそうです。
歯磨きの途中で口を閉じてもらったりまた磨くなどの繰り返しも良いそうです。
私の子供が小さい時も10数えたりお休みしながら磨いていた事を思い出しました。
それぞれの原因により対応は違いますが、お子様に向き合って少しずつ歯磨きに慣れていく事が
出来る様にしていきたいですね。
児童発達支援トロフィー細澤
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