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現在静岡県で、手足口病の感染が多くなっています。

潜伏期間は3～6日とされ、口の中・手のひら・足の裏や甲に水泡性の発疹、発熱、爪がはがれるなどの症状があります。

口の中で発症すると、水分補給できず脱水になることもあります。

稀にではありますが、骨膜炎の合併症状が出ることがあるようです。

手足口病は、くしゃみ・咳などの『飛沫感染』や、手が触れることで感染する『接触感染』が感染経路となります。

感染を拡大させない、予防の為に、『手洗い』と『消毒』を念入りに行いましょう。